高校3年生の時、友人の付き添いで美容の専門学校に見学へ行ったことが始まりです。
当時から私は顔のニキビにとても悩んでおりました。
常に隠すことしか考えていなかったのですが、一人の先生に出会い「ニキビは内側からのケアも大事だ」と、ニキビケアの方法を教えていただきました。
そんな風に私も同じ悩みを持つ人の力になりたいと思ったのがきっかけです。
元々なりたかった職業とは違いますがが、美容学校へは友人ではなく私が入学し、現在もこうしてエステという職に就かせていただいております。
カブールには専門学校の先生から「あなたにぴったりの会社があるわよ」と声をかけてもらい面接を受けに来ました。学生時代はバスケットボール部の部長をしていたくらい体育会系の私。面接時にカブールのアットホームさと元気の良さを目の当たりにし「ここに入る!」と先生からお返事をもらう前に、すでに勝手に心に決めていた私でした。
私が入社したころはスタッフ人数も少なく、本当に毎日が大忙しでした。どんなに忙しくても疲れた顔一つ見せずお客様と笑い合う先輩方に圧倒されるばかりでした。サロンの掃除も、社外研修会も、日々のレッスンも何もかも、先輩方自らが一緒になって行なう姿勢に尊敬の念を抱いたのを今でも忘れません。私も早くそんな先輩になりたい!追いつきたい!そんな思いで歩んで参りました。
・マッサージでは手の大きさはあまり関係ありませんが(密着が大切なので)やはりあるべきものは活かしたいと、『大きいこの手』でのマッサージです。特にお腹周りのマッサージは負けません!会員様にお褒めのお言葉を頂く度に大きな手に生まれてきてよかった!と思います(笑)
・ディズニーランドが好きなので、ディズニーランドの豆知識は誰にも負けません!
・肌の色の白さ(週一でボディスクラブケアをしています)店長には「白イルカみたい」だといわれます…どう受け止めたら良いのでしょうか…
・お客様がカブール町田店に通って良かった!と思えるようなサロン作りと共に、満足度を高め、しっかりと結果の出せるエステティシャンになること。
・カブール町田店をもっと大きくし、たくさんの方が美しく健康でいられるお店にすること
・入社した時から変わらず、アットホームなところが大好きです。
私はカブールに来ると笑顔で元気になれます。お客様にもそう思っていただけるようにしたいです。
・とにかく技術がすごい! コロナ禍の前はスリランカへ直接出向き本場の研修会に参加したり、定期的に社外研修会にも参加をし、技術向上の努力を惜しまずやっておりました。習得するのはとても大変ですが、やっていて目に見えてお客様が変わっていくのは嬉しいです。
・スタッフ同士仲が良く、笑いが絶えないときもありますが、真剣な時は真剣でメリハリがあるところ。
・実は私、学生時代は今より10kgも体重がありました。
・実は数年前、フェイシャルルームという個室が一部屋ありました。